平成19年2月10日(土) 曇り後晴れ
第2回「高齢者林間学校研修会」…淡輪公民館2階講義室
(13:30~15:00)…岬ライオンズクラブ 3名 聴講生 12名
「クラブの趣旨・町づくり実績・盆踊りの歴史」
1.ライオンズクラブのあらまし…本田幸彦氏
①沿革 スローガン モットー「我々は奉仕する」
②岬ライオンズクラブの概略
…あまり ライオンズクラブの存在を認識していなかっただけに
多くの事業をしていることを驚きとともに聞き入った
ボーイスカウトの育成やウォールペイントの企画&実施
青少年の国際交流の実施 海岸の清掃 献血運動 等々
2.淡輪の盆踊りの歴史…川島靖彦氏(淡輪の盆踊りを45年間お世話した)
淡輪の盆踊りは阿波踊りの流れ→囃子も踊りも似ている
40年前に盆踊り全国4位となる
1970年の万博には2ヶ月間60人がお祭り広場で踊りを披露した
古い盆踊りの歌詞で 実際の歴史がわかる
…等々教えられることが多かった
歌詞に淡輪の歴史が歌いこまれていることは意外であり
歌詞の研究をしてみたくなった
NPO法人まちづくり岬主催の
「第2回 高齢者林間学校研修会」の議事録作成
平成19年2月5日(月)
午後は NPO法人まちづくり岬の「高齢者林間学校研修会」に出席
旧:孝子小学校の教室に ボランティアグループ主体に20人が集まった
講師…つばさツーリスト代表 越道正芳氏
「広報活動と接客対応」
お客様の人数の多少にかかわらず 永く続けること
最大の広報媒体は「口コミ」である
地元の人たちとの交流 参加者同士の交流ができれば最高
ご自分の実際の経験から出てきた言葉だけに
我々も今後の指針にする必要がある
孝子小学校
孝子小学校の教室での講演
孝子小学校の教室よりの風景
講演の途中で冷えてきたため廊下の陽だまりで講演継続